観光案内

出石町の見どころは、出石観光協会の城下町マップをご覧ください。

城崎温泉の魅力はやはり城崎の町並みそのものです。
ゆかた姿で下駄を履き、手には石けんカゴをぶら下げ散策するという、なんとも日本情緒のある温泉街の風情を町全体が醸し出しております。下駄の音が響く情緒な城崎温泉には7つの個性的な外湯があり、訪れる方々の楽しみの1つになっております。

2000年の春に開設された「SeaLand（シーランド）」では、イルカ・アシカ・ペンギンたちがダイナミックなライブショーを繰り広げます。
アジ釣りでは、釣ったアジを「アジバー」へお持ちいただくと、その場で天ぷらにしてお召し上がりいただけます。

海食崖が続く山陰海岸のなかでも、特に起伏に富むリアス式海岸線が続く景勝地。香住湾を中心に、西は国指定天然記念物である鎧の袖や釣鐘洞門、東は今子浦「いまごうら」旭洞門「あさひどうもん」などの奇岩・洞門が続きます。夏は海水浴、冬はカニをご堪能いただけます。

特別天然記念物コウノトリを野生に帰すための拠点施設が行われており、飼育のコウノトリを観察していただけます。

【開演時間】

9:00～17:00

【駐車場】

有り（37台）※大型車可能

湯けむりの荒湯「夢千代日記」で有名な湯村温泉は、兵庫県北西部、日本海側の山陰地方に位置し鳥取県に接する地域で、南部は氷ノ山・後山・那岐山国定公園に指定されております。
扇ノ山を中心に山岳が連なり、上山・畑ヶ平の高原地帯、霧ヶ滝・小又川渓谷などはブナやトチの原生林に覆われており、豊かな自然環境に囲まれております。

夕陽の名勝「夕日ヶ浦」の名は、全国に名を馳せます。この夕日ヶ浦のある夕日ヶ浦海岸の東では、遠方からのカメラマンなどで賑わいます。夕日ヶ浦温泉郷は、そんな夕日ヶ浦に沸く天然温泉で、通称「美人の湯」と呼ばれております。数十軒の旅館や民宿が建ち並ぶこの場所は、夏休みの海水浴や冬のカニ料理などでも有名で、毎年多くの観光客が全国から集まる景勝地です。

京都府北部、日本海の宮津湾にある天橋立は、陸奥の松島・安芸の宮島とともに、日本三景とされている特別名勝のひとつです。
幅は約20～170m、全長約3.6kmの砂嘴でできた砂浜で、大小約8,000本もの松が茂っている珍しい地形です。その形が、天に舞う白い架け橋のように見えることからその名が付けられまた。